無知は罪

小林雅一の「コンテンツ消滅」と言う本を読んだ。
今、違法コピーの横行によって、音楽やゲーム、アニメなどのコンテンツは崩壊・消滅の危機にある。それを防ぐために我々は今何をすべきかを考察した本である。
最近なぜかこう言うことに関心を強く持っている。
知ってるつもりでもよくわかってないこともあったので非常に興味深く読めた。
値段も1000円程度と手ごろで、内容もまとまってあって我ながら良い買い物したなと思う。